切手趣味週間切手 2点について

2014-04-19

こんばんは!

『買取の窓口』店長の中村ですindecision

前回ご紹介した日本切手に続き、

今回は昭和30年代に発行された日本の代表的な切手2点について書きたいと思います。

【昭和30年発行 ビードロを吹く娘】
発行日:昭和30年(1955年)11月1日
種類:10円郵便切手
デザイン:ビードロを吹く娘
印面寸法:縦48㎜ 横33㎜
発行数:550万枚
原画構成者:木村 勝

切手の意匠の「ビードロを吹く娘」
浮世絵師の最高峰と称される
喜多川 歌麿の浮世絵版画になります。
この切手は、名画を原色で再現するために
多色刷りにされた、日本で最初の名画切手
として有名になりました。
「ビードロを吹く娘」は、歌麿が大首絵と雲母摺(きらずり)という新しい様式と技法を採用した美人画になります。また、この絵の題名は「ボッピンを吹く娘」とも呼ばれています。ビードロはガラスの別名で、ボッピンはガラス製玩具の愛称になります。

 

【昭和31年発行 市川鰕蔵の竹村定之進】

発行日:昭和31年(1956年)11月1日
種類:10円郵便切手
デザイン:市川鰕蔵の竹村定之進
印面寸法:縦48㎜ 横33㎜
発行数:550万枚
原画構成者:久野 実

切手の意匠の「市川鰕蔵の竹村定之進」
世界的に高い評価を得ている浮世絵師の
東州斎 写楽の作品になります。
写楽は謎の浮世絵師とも言われ、作画期間が1794年から、わずか1年足らずしかないにもかかわらず、作品数は残っている錦絵だけでも140点にものぼっています。さらにその作風や表現の特異性の素晴らしさは世界で最も高く評価されています。

 

 

このような古い切手から新しい切手まで買取をおこなっておりますので、
切手を集めていて、整理をしたい方や、売却をお考えの方は、
一度、『買取の窓口』までお問い合わせください。
お待ちしております。

 

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